今日も美味しかった♪

主に立ち食いそばの記録

淡路島産の「そーめん」

夏ですね🎐
 
暑い日、家の中でぶらぶらとしている時のお昼は・・・
やっぱりこれに限りますなぁ。
 
そう、 そーめん
 
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バイト先の同僚と話をしていたら、淡路島のそーめん・・・知ってますか?
ときた。
 
勿論(と言うのは失礼かもですが)知りませんでした。
 
こうゆうことらしいですよ。⏬ ( Webからの盗用です。m(_ _)m )
 

淡路島の手延べそうめんは、現在でも昔ながらの手作業を多く残した手延べ製法で、
生産者はそうめんにあわせた生活をしています。
  
一部の料亭や余程の通の方以外、京阪神でもご存知の方が少ない、知る人ぞ知る通好みの麺、 
云わば『幻のそうめん』といっても過言では無いのではないでしょうか?


淡路そうめんの生産量
  • 全国の手延素麺生産量は約300万箱(18kg箱換算)ですが、淡路そうめんは約1万箱です。
  • 主要産地のシェア率からですと、わずか0.3%ぐらいです。 
  • ブランド別では、御陵糸は約6000箱・淡じ糸は約3000箱・おのころ糸は約800箱の生産量です。
  • 最近、4~5年の生産量は、ほぼ同じ約1万箱です。
淡路そうめんの特徴
 
  • 機械化が進む中、昔ながらの素麺を、今に引き継がれています。
  • 小麦粉は淡路独自の配合(中力粉ベース)でブレンドし、製造しています。
  • カケバ機作業の後、麺を土間室(ネビツ)で熟成させます。 土間室とは、地面が土で水を撒いて湿度を高くして熟成させる部屋です
  • 乾燥作業時、付けハタの上げ延ばしは通常は9タケですが、淡路は11タケ(2メートル超)上げ延ばしします。 1タケとはそうめんの長さ19cmです。
  • おのころ糸はMAX12タケまで延ばします
  • 受け継がれた手作業の製法で造りすぎない味があります。
  • 小麦粉: 日清製粉日本製粉徳島製粉、三宅製粉、飯坂製粉、昭和産業
  • 食用植物油: 岡村製油
  • 塩: 鳴門塩業、天塩
  • 製麺業者による多少品質のばらつきがあります。

 
なるほど、そりゃ〜きっと旨いに決まっとるわ。
その彼がお裾分けで持ってきてくれました。そーめんも寝かせて置いたほうが旨くなるそうですよ。これは、一年モノだそうです。
 
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淡路産手延べそーめんを頂きます。
今日は家人が居ないので自分で茹で上げて冷水で晒しました。
我が家ではそーめんは氷水に泳がせて食します。
 
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うむ、変に柔いのでは無く、さらりとした食感です。
ええ、今日も美味しかった。♪